熊本の子育て世帯必見!2025年度「子育てグリーン住宅支援事業」で最大160万円の住宅補助金を活用しよう

熊本で新築住宅を検討中の子育て世帯・若者夫婦世帯の皆さまへ朗報です。
2025年度に実施される「子育てグリーン住宅支援事業」を活用すれば、省エネ性能が高く快適な新築住宅に対して最大160万円もの補助金が受けられます。
近年の物価高騰を受け、家づくりの負担が増している今、2025年度実施予定の「子育てグリーン住宅支援事業」は、熊本で新築を検討している子育て世帯・若者夫婦世帯にとって絶好のチャンスです。
最大160万円もの補助金が受け取れることにより、かさみがちな住宅費用を大幅に抑えつつ、高い省エネ性能や断熱性能を備えた住まいが手の届くところに。
この制度はGX志向型住宅の新築をはじめ、長期優良住宅やZEH水準住宅など幅広い性能区分を対象としている点も注目ポイントです。
特に夏の暑さと冬の寒さが厳しい熊本では、断熱を重視した家は冷暖房の光熱費や家族の健康リスクを抑えられるメリットが大きく、将来の資産価値向上にもつながります。
本記事では制度の概要や申請条件に加え、地元で35年以上の実績を持つシアーズホームの強みを交えつつ、補助金を有効活用するための具体的な流れを分かりやすく紹介していきます。ぜひ参考に、家族にやさしく家計にも嬉しい新築計画を進めてください。
目次
補助金の概要
子育てグリーン住宅支援事業とは
「子育てグリーン住宅支援事業」は、国が主導する住宅支援制度です。
特に、子育て世帯や若者夫婦世帯による省エネ性能の高い新築住宅取得を促すために設けられたものであり、環境省および国土交通省の協力体制のもと、2025年度に実施される予定です。
この事業の大きな目的は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、断熱性・省エネ性が極めて高い住宅を広く普及させること。
加えて、物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯等の家計を支援する狙いも兼ねています。
最大160万円を得られる「GX志向型住宅」とは
2025年度の大きな目玉は、GX志向型住宅に対する最大160万円の補助金です。
GX志向型住宅とは、「グリーントランスフォーメーション(Green Transformation)」を目指す次世代型の省エネ住宅のこと。
具体的には、従来のZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)基準よりもさらに厳しい断熱等性能等級6以上をはじめとした要件を満たし、かつ再生可能エネルギーも活用して一次エネルギー消費量を大きく削減できる住宅を指します。
このGX志向型住宅を新築すると、子育て世帯・若者夫婦世帯に限らず1戸あたり160万円の補助が交付される可能性があります。
つまり、従来の住宅補助制度と違って「子どもがいない」「40代以上」などの世帯でも、性能要件を満たせば最高額の恩恵を受けられる仕組みになっています。
高性能な家ほど建築費がかさむ面はありますが、それを160万円という大型補助で大きくカバーできるのは非常に魅力的です。
従来の長期優良住宅・ZEH水準住宅も補助対象
一方、GX志向型住宅を選ばない場合でも、下記のような省エネ住宅区分に該当すれば補助を受けられます。
•長期優良住宅:1戸あたり80万円(古家除却が伴う場合+20万円)
•ZEH水準住宅:1戸あたり40万円(同+20万円)
こちらは「子育て世帯」または「若者夫婦世帯」であることが補助対象の条件となっています。ただし、GX志向型住宅については前述の通り世帯要件がありません。
「そこまで高性能を求めない」という場合でも、断熱や耐震性能の優れた家を建てることで80万円や40万円の補助が期待できるため、家づくりの費用負担を大きく抑えられます。
補助の対象・申請スケジュール
•補助対象住宅:50㎡以上240㎡以下の新築住宅(長期優良住宅・ZEH水準住宅・GX志向型住宅など、所定の省エネ性能を満たすこと)
•補助対象者:
•注文住宅…建築主
•新築分譲住宅…購入者
•賃貸住宅…賃貸オーナー
•(長期優良住宅・ZEH水準住宅は子育て世帯または若者夫婦世帯限定。GX志向型住宅は世帯要件を問わずOK)
•申請開始:2025年3月下旬~(予定)
•予算到達次第終了:補助金には限りがあるため早めの申請が必要
詳しい要件や最新のスケジュールは、下記の子育てグリーン住宅支援事業公式サイトで公表されます。
現時点では2025年2月中旬~下旬頃に詳細な公募要領が発表され、3月上旬には事業者登録の受付が始まる見込みです。
子育てグリーン住宅支援事業公式サイト
https://kosodate-green.mlit.go.jp/
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補助金の対象者と条件
引用元:TOTO HP
子育て世帯・若者夫婦世帯とは
子育てグリーン住宅支援事業では、補助対象となる「子育て世帯」「若者夫婦世帯」を以下のように定義しています(交付申請時点または交付申請の予約を行う場合は予約提出時点の状況で判断)。
いずれかの条件を満たしていれば、本事業の「子育て世帯」または「若者夫婦世帯」として補助対象となります。
子育て世帯
•交付申請(予約含む)を行う時点で、世帯の中に18歳未満の子どもがいる世帯。
•「子ども」とは、事務局が定める基準日時点(例:令和6年4月1日時点等)で18歳未満の方を指します。
•申請時点で同居していない子どもがいる場合など、世帯の実情によっては別途確認が必要です。
•妊娠中(まだ出生していない)の場合は残念ながら対象外になる、というQ&Aもありますので注意が必要です。
若者夫婦世帯
•交付申請(予約含む)を行う時点で、夫婦であり、かつ夫婦のいずれか一方が39歳以下(1984年4月2日以降生まれなど)である世帯。
•契約時点でまだ独身だったが、申請時点で入籍し夫婦となっていれば対象となるケースがあります。逆に契約後に離婚してしまった場合などは対象外です。
•夫婦それぞれの年齢が40歳以上であってはならない、という誤解が多いですが、「夫婦の片方が39歳以下」であればOKです。
•連名契約(ご夫婦そろって契約)でなくても、住民票等で夫婦である事実が確認できれば対象となります。
引用元:弁護士ドットコムHP
•いわゆる事実婚・同性パートナー等の場合は「住民票上で夫婦として扱われているかどうか」など、最新のQ&Aに従い個別判断されます。
ポイント:
•「子育て世帯」は18歳未満の子どもの有無がカギ
•「若者夫婦世帯」は夫婦の一方が39歳以下かどうかがカギ
•判断基準は「交付申請時点」または「交付申請の予約を行う場合は予約時点」
•事実婚や別居中の子どもなど、特殊なケースは事務局のFAQで個別に示されています。
上記はいずれも最新の国交省・事務局資料や「よくあるご質問」を参考にまとめています。実際の対象要件や年齢基準日は着工時期・申請時期によって変わる可能性があるため、必ず公式情報をご確認ください。
これらのいずれかに該当すれば、長期優良住宅やZEH水準住宅を新築する際にも補助を受けられます。
反対に、子どもがいない40代以上の夫婦のみ、というケースだと長期優良住宅やZEH水準住宅での補助は原則対象外になります。
しかしGX志向型住宅であれば世帯要件がなく、誰でも最大160万円の補助を目指せるため、そちらを検討する方法もあります。
住宅の省エネ性能が補助額を左右する
今回の子育てグリーン住宅支援事業のキーポイントは、住宅の断熱性能や一次エネルギー消費量で補助額が決まる点です。
断熱等性能等級4や5程度の従来の標準住宅では補助対象にならず、等級6以上を視野に入れることでGX志向型住宅の160万円を狙える形となります。
ZEH水準住宅や長期優良住宅の認定を受けるなら、所管行政庁での手続きや証明が必要ですが、その分80万円や40万円といった補助が確定します。
(賃貸住宅として新築する場合は別途要件があるため、詳細は公式サイトを要チェックです。)
施工業者が登録事業者であること
補助金申請は、登録事業者と呼ばれる住宅会社が代行します。
この登録事業者は国土交通省が指定した期間内に事前登録を済ませる必要があり、登録されていない事業者で建てると補助金対象外になってしまう恐れがあります。
家づくりを依頼する施工会社や販売会社が子育てグリーン住宅支援事業の登録事業者になっているか必ず確認しましょう。
大手ハウスメーカーや地域密着型の工務店であれば、早い段階で登録を完了しているケースが多いと考えられます。
熊本の気候と断熱の重要性
引用元:気象庁HP
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熊本県は九州地方の中央部に位置し、内陸盆地型の気候が特徴です。
夏場はフェーン現象や盆地特有の熱がこもる状況で体感的にかなり蒸し暑く、冬場は放射冷却や冷たい空気が滞留するために意外と寒さが厳しいと言われています。
特に朝晩の冷え込みは氷点下になることも珍しくなく、都市部でも霜が降りる日が出るほどです。
九州=暖かいとイメージして家を建てると、冬場に「こんなに冷えるとは思わなかった…」という後悔の声も少なくありません。
断熱の効果で冬も快適・光熱費削減
だからこそ、断熱性能の高い家は熊本のような寒暖差の大きい地域でこそ大きな効果を発揮します。
しっかりとした高気密・高断熱設計があれば、外気の影響を受けにくく、室内温度を保ちやすいため暖房効率が大幅にアップします。
さらに夏は冷房効率が上がり、室内にこもる熱気を排出しやすいよう工夫すれば、冷房代の節約にもつながります。
暖冷房にかかる光熱費が年間数万円以上変わるケースもあり、長期で見ると補助金活用+省エネ効果で初期投資を回収できる可能性が高いです。
ヒートショック予防や健康維持にも
断熱の恩恵は家計面だけでなく、家族の健康リスク低減にも寄与します。
特に冬場、脱衣所やトイレなど暖房が行き届きにくい部屋とリビングとの温度差が大きいと、血圧が急激に変動するヒートショック現象が起きやすいと言われています。
温かいリビングから冷え切った浴室へ移動するだけで、高齢者はもちろん若年層でも心疾患リスクが高まるという統計があるほどです。
断熱性能を高めて家中の室温をある程度均一に保てれば、そうした温度差による健康被害を予防できます。
小さなお子さんがいるご家庭なら、より安全で快適な環境づくりが期待できるでしょう。
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シアーズホームの対応と強み
引用元:シアーズホームHP
ここからは、熊本で注文住宅を手がけるシアーズホームを例に、子育てグリーン住宅支援事業をどのように活かせるか紹介します。
シアーズホームは、地元熊本で35年超の歴史を持ち、豊富な施工実績を積み重ねてきたハウスメーカーです。
「いい家、つづく。」をコンセプトに、30年後も長く快適に暮らせる家を提案しており、地元の気候風土に合った高断熱・高耐震・省エネ住宅づくりに強みがあります。
シアーズホーム公式サイト
https://searshome.co.jp/
長期優良住宅仕様の家づくり
引用元:シアーズホームHP
シアーズホームの標準仕様は、長期優良住宅をベースとした「長持ちする家」。
厳しい耐震基準や劣化対策等級・断熱性等級をクリアしており、補助金制度に対応しやすい性能を最初から備えています。
具体的には、独自の高断熱工法や高耐震仕様で、“地震に強く冬も暖かい家”を実現しつつ、光熱費を削減できる省エネ設計を標準化しています。
断熱性能をさらに高めてZEH・GX対応も可能
引用元:シアーズホームHP
シアーズホームは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)仕様の建築実績も多数。
顧客の要望に応じて太陽光発電システムや高効率エアコン・給湯器、断熱性の高いサッシ・玄関ドアなどを組み合わせることで、ZEH達成をスムーズにサポートします。
さらに、ZEH基準以上の断熱性能や再生可能エネルギー導入量を盛り込めば、GX志向型住宅の基準に近づくことも可能です。
「どうすればGX志向型の性能を満たせるか」「補助金160万円が受け取れるか」といった資金計画シミュレーションも、豊富なノウハウで細かくアドバイスしてくれます。
メンテナンス・売却までトータルサポート
引用元:シアーズホームHP
シアーズホームは、30年保証や定期点検制度、24時間365日受付のアフターサポートなど、建てた後の安心にも注力しています。
もし将来住み替えや売却が必要になった際にも、専門の不動産スタッフによる売却サポートが受けられる体制を整えています。
高性能かつ長持ちする家は、中古住宅市場でも資産価値を維持しやすいというメリットがあります。
これから家づくりする子育て世帯にとって、将来どのようなライフステージ変化があっても安心できる点は大きな魅力です。
熊本エリアの土地探しもOK
さらに、シアーズホームは熊本県内で3,500件以上の土地情報を保有しており、土地探しからトータルに提案できる点も心強いです。
子育て支援や教育環境が整った学区、通勤しやすいエリアなど、家族に合った場所を一緒に選べるのは地域密着企業ならでは。
補助金を活用するにあたり、避けたい立地(災害特別警戒区域など)がある場合も、プロの視点でリスクを確認しながら最適な土地を見つけやすくなります。
会社名 | 株式会社シアーズホーム |
所在地 | 熊本県熊本市南区馬渡2-12-35 |
電話番号 | 096-370-0007 |
設立 | 平成元年1月17日 |
対応可能エリア | 熊本県、福岡県、佐賀県 |
公式サイトURL | https://searshome.co.jp/ |
Googleレビュー | レビューなし |
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補助金を活用した家づくりのシミュレーション
ケースA:長期優良住宅・ZEH水準住宅で80万円の補助
例えば、子どもがいる30代夫婦が熊本市内に土地を購入し、延床面積120㎡ほどの新築住宅を検討するとします。
シアーズホームの標準プランであれば、長期優良住宅仕様として建てることが可能。
子育て世帯の条件を満たしている場合、補助額は80万円(古家除却が伴うとさらに+20万円)を受けられます。
仮に本体工事費3,000万円とすると、補助金80万円を差し引いた実質2,920万円が最終的な負担です。
また、ZEH水準にする場合でも子育て世帯なら同程度の補助が得られる可能性があり、そこに太陽光発電システムを導入すれば光熱費の大幅削減も見込めます。
月々の住宅ローン支払いを低減し、家計に余裕を持たせるためには、この80万円補助は大変有効なサポートとなるでしょう。
ケースB:GX志向型住宅で160万円の補助
引用元:すごい住宅ローン探しHP
続いて、GX志向型住宅を選んだ場合のシミュレーションです。
こちらは世帯要件に関係なく、断熱等性能等級6以上や高い一次エネルギー削減率を満たすことで160万円の補助が受け取れます。
たとえ子どもがいない夫婦だけの世帯でも、要件を満たせばOKです。
GX志向型住宅は高性能窓、断熱材グレードアップ、太陽光発電増設、蓄電池などを組み合わせるため、標準仕様と比べ数百万円ほど初期コストが上がることが想定されます。
しかし、160万円という大きな補助金が支給されれば、実質的な負担増はわずかで済むか、場合によってはランニングコスト削減のメリットで差引プラスになることも。
将来的に電力自給自足に近い暮らしを目指せば、月々の光熱費が飛躍的に安くなり、補助金と合わせて非常にお得です。
申請手続き・タイミングのポイント
•事業者登録の確認:依頼先の住宅会社が子育てグリーン住宅支援事業の「登録事業者」として登録しているかチェックする。
•契約前の相談:プランや性能要件の決定は、契約前の打合せで詰めておく。性能等級を上げる追加費用なども検討しながらシミュレーション。
•申請スケジュール:2025年3月下旬~予算上限に達するまでが交付申請期間(予定)。人気のある制度は早期終了の可能性もあるため、できるだけ早く準備に入る。
•建築着工のタイミング:2024年11月22日以降に工事着手する新築が対象となる見込み。着工時期にも注意が必要。
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まとめ
2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」は、熊本で家づくりをする子育て世帯・若者夫婦世帯にとってまたとない追い風です。
最大160万円もの大型補助を活用すれば、高性能で快適な住まいをぐっと手が届きやすい価格で実現できます。
熊本のように夏の暑さ・冬の寒さが厳しい地域こそ、高気密・高断熱の省エネ住宅の恩恵は大きく、家計だけでなく家族の健康面でもメリットを享受できるでしょう。
特にGX志向型住宅なら、世帯要件に縛られずに160万円という高額補助を受け取れるため、「子どもがいない」「40代以上」などの方でも挑戦する価値があります。
補助金を活用して最新の省エネ設備や断熱仕様を導入すれば、光熱費大幅削減や長期的な健康・快適性向上が期待できるはずです。
シアーズホームでは、熊本の気候を知り尽くしたプロの目線で、高断熱・高耐震・省エネ性能を備えた家づくりを提案しています。
標準で長期優良住宅仕様を導入し、ZEH・GX志向型にも対応可能なフレキシブルな設計力、地域密着35年のノウハウが魅力。
土地探しから施工、補助金申請手続き、引き渡し後のアフターサポートまでワンストップで任せられるため、初めてのマイホーム計画にも安心です。
次のステップ
1.補助金の詳細情報をチェック
•子育てグリーン住宅支援事業の公式サイトで最新情報を確認し、応募期間や要件などを把握する。
2.シアーズホームへの相談
•「どの性能区分が自分たちに合うのか」「GX志向型住宅を狙うべきか」など、予算やライフスタイルに合わせてプロにアドバイスをもらう。
•プラン提案や資金シミュレーション、土地探しも合わせて依頼し、全体像を明確にする。
3.早期契約・着工の検討
•予算上限に達すると終了する補助制度なので、なるべく早く契約を結び、着工時期を調整する。
•補助金対象期間外に着工しないよう注意。
4.補助金申請・交付決定
•住宅会社(登録事業者)に必要書類や認定証明等を提出し、申請を代行してもらう。
•補助金交付後は、住宅の最終支払いに補助金を充当するなどの形で還元される。
高性能な家づくりは一見ハードルが高そうに思えますが、国の大規模補助を上手に使えばコスト面の負担を大きく軽減できます。
ぜひ本制度を有効活用し、「熊本で子どもを安心して育てられる、快適で省エネな住まい」を実現してください。
分からないことや不安な点は、まず地元の信頼できるハウスメーカーや工務店に相談し、専門家の知見を借りるのがおすすめです。
<補助金情報リンク>
<シアーズホームへのお問い合わせ先>
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